どぶろっく江口の嫁は美人?性格が男前と評判!入籍をしぶっていた理由とは

どぶろっく江口 リズムネタ芸人

「もしかしてだけど〜」の歌ネタで人気のあるどぶろっく。

2019年のキングオブコントでは圧巻の優勝を掴み取りました。

基本的には軽快なリズムにのせて下ネタを繰り広げていくどぶろっく。

特に男性からの人気は絶大で、ライブでも男性客が多いといいます。

どぶろっくの「帽子をかぶっている方」でおなじみの江口さん。

江口さんの歌唱力がシンプルにずば抜けている点も、彼らの下ネタの面白さを増幅させているように感じますよね。

一見ただの下ネタ好きのおじさん。という印象がある江口さん。

実は結婚をしてお子さんもいる立派なパパなのです。

今回はそんな江口さんのプライベートな部分についても紹介していきます。




どぶろっく江口、結婚するもすでに5歳の子供がいた?!

どぶろっく江口

2016年に結婚を発表したどぶろっくの江口さん。

当時は「もしかしてだけど〜」のネタで大活躍していた時期だったこともあり、お祝いムード一色でした。

気になる嫁についてですが、「年上の方」であること以外の情報については現在も公開されていません。

そのため、お名前や年齢、外見に関しても情報がありません。

しかし一つだけそれ以外のものがあるとすれば、ふたりの間には5歳の子供がいるということ。

交際期間7年を経てのゴールインと公表している江口さん。

お互いのことをよく知り、信頼しあっているからこその結婚だったといえるのではないでしょうか。

また、子供に関する情報も現在のところまだ公開されていません。

しかし2016年の結婚発表の時点ですでに5歳だったこともあり、現在は12歳であると考えられます。

また、子供に関しては性別についても明らかにされていません。

これから公開されることがあるのか、楽しみですね。



どぶろっく江口の嫁、子供がいるのにプロポーズを断った理由とは?

どぶろっく江口

前述したとおり、どぶろっく・江口さんには子供がいます。

しかしそれには少し事情があるそうです。

実は結婚をする間に子供を授かった江口さん。

そのタイミングで江口さんは結婚を申し込んでいたそうです。

しかし、嫁は「あなたは芸人としてまずは売れなさい。」と、そのプロポーズを拒否。

また「それまでは私が育てる」と言い切り、断固として結婚をしなかったといいます。

江口さんはそれから芸人として必ず売れることを決意。

どぶろっく

最初のプロポーズから数年後の2013年に「もしかしてだけど〜」のネタでブレイクを果たしました。

どぶろっく江口、子供が小学校に上がるタイミングで入籍

そしてその春に子供が小学校に入学するタイミングで、今の嫁と籍を入れたそうです。

実は江口さんは毎年嫁の誕生日にプロポーズをしていたそうですが、芸人として売れると認められたことで結婚に至っています。

これに対して世間は嫁と江口さんのエピソードに感動したという人が続出。

母親としては、やはり仕事がきちんとある父のもとで子供を育てたいもの。

どぶろっく

それを江口さんも理解していたからこそ、現在の活躍があると考えると、とても素敵な夫婦ですよね。

また子供が小学校のタイミングに籍を入れたのも、子供のためを思った行動だったといわれています。

子供は苗字が変わると、周りの反応も難しくなります。

そのため、小学校に入学というタイミングで名前を変えることを選択したのではないでしょうか。

江口さんと奥さんの一途な愛と、そしてお子さんに対する深い愛も感じられる心温まるエピソードですね。



どぶろっく江口、芸人としての経歴は?

どぶろっく

どぶろっく江口さんと相方の森さんは保育園から大学までずっと同じ学校に通ったほどの仲。

大学を卒業後にミュージシャンを目指していた江口さんは上京します。

しかし、同じく俳優になるという夢を追いかけて上京していた森さんから誘われ芸人になる道を選びます。

2004年に一度はコンビを結成するも、2006年に一時解散。

そして翌年の2007年に再度コンビを結成して今に至ります。

事務所は浅井企画で、芸歴としての同期はかまいたちなどがいます。

どぶろっくが初めて公に知れ渡ることになったのは、東野幸治さんがMCを務める「あらびき団」の出演でした。

深夜帯の番組ということもあり、かなり攻めた下ネタを披露したどぶろっく。

当時の下ネタ芸人といえば我が家の坪倉さんでしたが、東野幸治さんがどぶろっくを絶賛。

「坪倉くんなんて(比べたら)爽やかに感じる」と評価したことで、徐々に世間に知られるようになりました。

また歌ネタ一本で突き進むスタイルを貫き、2009年にはオリジナルCDも発売されています。

人気が出てきてことで「エンタの神様」ではトリを務めることも増えたどぶろっく。


2015年の「歌ネタ王決定戦2015」では第3位に輝きました。

それからも下ネタを中心とする芸風を一貫し、2019年にはついにキングオブコントで優勝を掴み取りました。



どぶろっく、下ネタにこだわるのはなぜ?!

どぶろっく

どぶろっくといえば下ネタ。

彼らを知っている人はみんなそう感じるでしょう。

むしろそれ以外のネタを観たことがないという方がほとんどではないでしょうか。

また下ネタというと、一般的には下品な印象があることから、世の中には受け入れられないことも多いジャンルです。

それでもどぶろっくが下ネタにこだわるのは何故なのでしょうか。

キングオブコントで優勝後に出演した番組にて、その想いを語っている場面がありました。

ふたりの話によれば、下ネタに「こだわっている」ということではないそうです。

どぶろっくの外せないこだわりとは?!

あくまでどぶろっくがこだわっているのは「自分たちが面白いものをやる」ということ。

また志村けんさんが好んでいたお色気コントにも影響を受けているそうです。

そのため「子供の頃から好きだったことをやりたい」という純粋な気持ちから今の芸風に至っていると語っていました。

下ネタ自体がまだ世間的に受け入れられているかはさておき、下ネタ一本で優勝を勝ち取るどぶろっくの凄さがわかるエピソードです。

どぶろっく江口、年収は?

 

2019年のキングオブコントで優勝をおさめる以前から売れっ子芸人のどぶろっく。

またCDを出したり、YouTubeチャンネルを持っていたりと、収入源が多いのも特徴です。

ちなみにYOUTUBEチャンネルの登録者数は約23万人です(2023年2月時点)

どぶろっく

ここでは気になる年収についてまとめていきます。

どぶろっくのコンビとして、また江口さん個人としての年収も一般的には公開されていません。

そのためあくまで予測での年収を紹介していきます。

どぶろっくの所属事務所は芸人にやさしい

浅井企画

まず、どぶろっくが所属している浅井企画のギャラ配分は「芸人7:事務所3」だといわれています。

また2013年には年間163本の営業をこなし、あのテツ&トモを抜いて営業No.1芸人にもなりました。

その時期から「もしかしてだけど〜」のネタがブレイクしたこともあり、当時は月に数百万円を稼いでいたことが予想されます。

またキングオブコント2019で優勝したあとも、あくまで主戦場は営業ということで、現在も全国を飛び回っています。

さらにキングオブコントで優勝した後からはひとつの仕事に対する単価も上がるため、現在も高収入を得ていると考えられます。

一番ブレイクしていたといわれる2013年が2,000〜3,000万円といわれていたどぶろっく。

一時期はTVの出演等も減っていましたが、現在も1,500〜2,000万円ほどの年収があることが予想されますね。



まとめ【どぶろっく江口の嫁は美人?性格が男前と評判!入籍をしぶっていた理由とは】

今回はどぶろっくの江口さんについて紹介していきました。

2016年に結婚、そして2019年にはキングオブコント優勝。

下ネタという限られたジャンルでここまで大成功している芸人は、彼ら以外にいないのではないでしょうか。

また、嫁との結婚のエピソードも、江口さんの男気溢れる人間性がうかがえるものでしたね。

どぶろっく森はかっこいい!結婚は?婚約中?!
下ネタを軽快な歌に乗せて爆笑を巻き起こす、どぶろっく。 なかでもギターを担当している森さんは非常にイケメンですね。 今回はどぶろっく、森さんのパーソナルな部分などいろいろ紹介します。




コメント

タイトルとURLをコピーしました