ロングコートダディ兎は天然過ぎ!彼女は?昔は超モテモテだった!

コント芸人

ロングコートダディは、兎(うさぎ)さん(写真右)と堂前透(どうまえとおる)さん(写真左)によるお笑いコンビで、2009年に結成され、2012年にいったん解散するも4か月後にまた再結成し活動しています。


画像出典:ナタリー

イケメンでネタも作っていて天才肌だと言われる堂前さんの方に注目が集まりがちですが、天然でいじられキャラの兎さんの方もなかなか面白くて人気が高まっています。

この記事ではロングコートダディの兎さんに注目して
・ロングコートダディ兎はド天然で面白過ぎる!どんなエピソードを持ってる?
・ロングコートダディ兎のwiki風プロフィール
・ロングコートダディ兎には彼女がいる?昔はモテモテ
・兎の趣味は釣り!!お笑いやバラエティーより釣り番組に出たいほどの釣り愛!

以上についてリサーチします。




ロングコートダディ兎はド天然で面白過ぎる!どんなエピソードを持ってる?

画像出典:マンゲキブログ

ロングコートダディの兎さんは、天然だという話が有名です!

ロングコートダディのコントは、堂前さんが作りツッコミ役をしますが、独特のゆるいムードの中で、兎さんが繰り出すボケの内容が兎さん本人の元々持っている雰囲気を生かしたものになっているパターンが多いです。

こちらの「井上さん」というコントでは相当なる大ボケを兎さんがかましていますが、こうしたボケも兎さんの場合、実生活でもホントにやりかねないのかもしれませんね 笑

それでは早速兎さんの天然エピソード紹介しましょう。

ロングコートダディ兎の天然エピソード【1】間違えて、舞台上で「〇出し(放送禁止用語)」と叫んでしまう事件!

ロングコートダディが仲が良いマユリカと一緒にお笑いの舞台をしていた時のエピソードです。

画像出典:吉本HP 《マユリカ 右:中谷(なかたに) 左:阪本(さかもと)》

舞台上にホワイトボードを置き、マユリカの中谷さんが絵の吹き出しに文字を書いていくという場面だったそうです。

そこで兎さんは、とても大きな声ではっきりと「中〇し!」と叫んでしまったそうです

兎さんの頭の中で、「中谷」と「吹き出し」の2語がごちゃ混ぜになり、思わずそのように叫んでしまったんだとか。

これは、「天然」で済まされる話なのか、だいぶグレーゾーンになりますね 苦笑

意図的ではなく、うっかり発言だったとは言え、このことを重く見た劇場の支配人が、ライブ後にロングコートダディを呼び出し注意をしたそうです。

その時に兎さんは謝りながらも、支配人の髪の毛から白髪が一本飛び出しているのが気になってしょうがなくなってしまい、思わず引っこ抜こうとしてしまったんだとか。

ウソのようなエピソードですが、見取り図のYOUTUBEチャンネル「ディスカバリーチャンネル」に出演したロコディが話していますので、本当のエピソードです 苦笑

やらかした上に、懲りずにさらに重ねようとしてしまう兎さん、おそるべし!


ロングコートダディ兎の天然エピソード【2】先輩芸人の食べようとしたアメを蹴り上げる?!

兎さんは、2期先輩に当たる見取り図の盛山晋太郎さんと楽屋が一緒になるとよくいろんな話をしたりイジられたりして可愛がられているそうです。

画像出典:吉本HP 《見取り図 盛山晋太郎》

ある時、楽屋で盛山さんがアメの包みを開けて、口に入れようとしたところポロっとアメが包みから落ちてしまったそうです。

それを見ていた兎さんは、何とかしようとしてアメを思いっきり蹴り上げてしまったとか。

天井に当たって床に落ちたアメが更にバウンドしそうなほどの威力だったそうです。

兎さんは、アメをどうにかして床に落とさずにキャッチして盛山さんに渡そうと思ったみたいですが、蹴り上げた時点で食べるのはとても無理ですよね~。

ロングコートダディ兎の天然エピソード【3】女子高生に流行りそうな飲み物は?

画像出典:Winomy

兎さんは、取材か何かで、サングリアが美味しいと評判のお店に行き、実際に飲んでみた感想を言う場面で、「コレ、女子高生に流行るんじゃないですか?」とコメントしたそうです。

「女子高生」ではなく、「女子大生」にとでも言ってたら、的を得ていたんですがね~ 苦笑

ロングコートダディ兎の天然エピソード【4】ネタの場面で、別のネタをぶっこむ…

兎さんは、重要な賞レースなどの場面になると緊張して、噛んでしまうクセがあるそうです。


噛むだけならまだしも、この時は更に上をいってしまったようです。

2020年のM-1では、ガチガチに緊張しすぎで、噛むだけでなく、別のネタの話を突然し始めてしまったそうで、アドリブでネタの設定を変えて何とかその場をしのぎました。

堂前さんも、ビックリしたどころの騒ぎじゃなかったでしょうね 苦笑

ネタで、こうしたことをやられると、コンビの信頼関係にヒビが入ったりしないのかと思いますが、堂前さんは「兎さんには他の芸人には出せない良い持ち味がある」と高く評価していますので、コンビ仲に亀裂は入ることは無いようです。



ロングコートダディ兎のエピソード【番外編】「相方には厳しい兎」

天然エピソード満載の兎さんですが、相方の堂前さんが褒められると否定にかかるという分かりやすく「すねる」というところも面白いです。

堂前さんは、笑いのセンスが評価され、コントや大喜利でも力を発揮していて、他の芸人から褒められたりする場面がちょいちょいあるのですが、兎さんはそれが面白くないらしく、相方がほめられると「そうでもないよ!」などとすかさず反論するんです。

その兎さんの反応が面白くてわざと重ねて堂前さんを褒めると同様に「図に乗らせるなよ」などいろいろ反論の返しをする兎さん。

と言っても、ロコディはコンビ仲が良く、仕事が終わってからも一緒にゲームをしたり、食事にも行く仲なんだそうですよ!

兎さんがもし友達だったらいじってみたくなりますよね! 笑

このいじられキャラを生かしてもっとテレビのバラエティーなどでも活躍してもらいたいです 笑

いやぁ、兎さんの天然エピソード楽しくていいんですけど、めちゃくちゃ面白いコントが作れるロコディなので、ぜひ賞レースでも100%の力を出し切って欲しいですね!


ロングコートダディ兎のwiki風プロフィール

ダスキンのCMで風間俊介さんと共演している兎さん、スゴイですね!
今度は兎さんのプロフィールを見ていきましょー。

ロングコートダディ 兎 ボケ担当
・本名:高橋 翔太(たかはし しょうた)
・生年月日:1988年8月19日(33歳)
・出身:岡山県岡山市
・学歴:岡山県立岡山大安寺高等学校卒業
・身長:175センチ
・体重:95キロ
・血液型:O型
・趣味:釣り ゲーム
・特技:けん玉




ロングコートダディ兎に彼女はいる?ルームシェア

画像出典:Twitter 兎さんは、自分のツイッターのトップ画面に「恋に仕事に頑張ります。」とコメントしていて彼女がいるのかどうかなんとも言えない感じですよね。

2020年12月24日クリスマスイブのお笑いの配信番組か何かで、兎さんは「彼女に振られた」と発言した?模様です。

ツイッターに書かれていた「恋も仕事も頑張ります」という発言は、その時点では本当に彼女がいたんでしょう。

残念ながら別れてしまったようですが、兎さんはほんわかした天然の人なので、また彼女がちゃんと出来そうですね。

ロコディの人気は、兎さんの分析では9割超堂前さんだと思っている兎さんですが、最近は兎さんの面白さも前に出てくるようになっているので、コンビ揃って人気者になりつつありますね!

兎さんにまた彼女が出来たなどの情報が入ったら追記します!

ロングコートダディ、兎は昔はモテモテ!

兎さんは、小学生の頃は女の子たちからモテモテだったということです!

バレンタインデーには、毎年必ずチョコレートを3,4人の女の子から貰っていたということです。

結構すごいですね!

ただ、中学生になると兎さんは、女の子と話したりするよりも、男同士でわいわいにぎやかしく過ごす方が好きになったのだそうです。

異性を意識しすぎるあまり、女子と2人きりになるのがとにかく苦手だったとか。

このため、女子にデートに誘われたこともあったそうですが、男女のグループで集まって遊ぶようにしたりと、恋愛からは縁遠い状態だったそうです。

恥ずかしがっている中学時代の兎さんを想像すると、可愛らしいですね 笑

中学生時代の兎さんも、みんなを面白がせて楽しませたいというサービス精神が旺盛だったので、女子からの人気も高かったそうですよ。

中学時代はなんと、20人~30人の女子からモテまくり、そのうちの10人は本気で兎さんを好きになり告白されたということです。

小学生時代よりも更にパワーアップしてモテていたんですね。

でも、お付き合いすることにはならなかったということです。

高校生になった兎さんは、なぜかあまり高校に行かなくなってしまい、女子とのかかわりがほとんどなくなり、モテエピソードはここで途絶えてしまいました。

兎さんに初彼女が出来たのは、26歳の時だったということです。

また素敵な人が表れるといいですね!



ロングコートダディ兎の趣味は釣り!!お笑いやバラエティーより釣り番組に出たいほどの釣り愛!

画像出典:月刊芸人

岡山県出身の兎さんのおじいちゃんは漁師だったそうです。

そのため小さい頃からおじいちゃん、お父さんと一緒によく釣りに連れて行ってもらい釣りが大好きになりました。

当時釣っていた魚は、「ママカリ」という魚が多かったそうです。西日本では「ママカリ」と呼ばれているこの魚は関東では「サッパ」というそうで、関東だと食用とされることが少ないんだとか。

ママカリ 画像出典:岡山県HP 《ママカリ》

岡山では、ママカリはよく食べられている魚で、焼き魚やお寿司などに調理するそうです。

画像出典:ぐるたび 《ママカリ寿司》

ママカリ寿司は、岡山ではお祝いなどがあると食べられているんだとか!

中学生になると兎さんは毎週土曜日になると友達数人と朝の4時に待ち合わせをして、釣具屋で餌を買い、自転車で2~3時間かけて山越えをして海まで行って、ヒミツの入り江で一日中魚釣りを楽しんでいました。

とても良い釣り場だったようで、ここではカサゴやアイナメ、スズキ、クロダイ、タコなどが簡単に釣れたようです。

ヒミツの入り江には、バーベキューの道具を隠していて、みんなで魚を焼いて食べたり、疲れたら寝袋で寝たりと気ままに過ごして、とても楽しい中学生時代を過ごせたそうです。

この楽しすぎる中学生時代が忘れられず、それがきっかけで兎さんは芸人になったんだとか。

理由になってるんだか、なんだかよく分かりませんが、芸人になれば中学時代のように、自分の好きなことをして暮らせるに違いない!と思ったということかもしれませんね 笑

ちなみに、もし芸人になっていなければ兎さんは「アザラシの漁師」になりたかったんだそうです。


画像出典:月刊芸人

大人になり、芸人となった兎さんはしばらく釣りとは縁のない生活を送っていましたが、2019年頃から再び釣りに目覚めることとなりました!

「てんしとあくま」のかんざきさんがふと兎さんを釣りに誘い、一緒に大阪の道頓堀でルアー釣りをしたそうです。

ガンガン釣れまくっていた岡山時代と違って、道頓堀では全く釣れなかった兎さんでしたが、それが逆に「ぜったい釣りたい!」という気持ちに火を付けることとなり、毎日釣りに出かけるようになりました。

「大阪で一匹バスを釣ったら、東京だと五匹分にあたる」と言われるくらい、大阪はバス釣りが難しい場所だそうで、その難しさが「釣りへの愛」が高まり、すっかり釣りキチとなっている兎さんです。

そのため、仕事でも釣りの番組に出るのが一番やりたいこととなっている兎さんですが、個人的にはコントもぜひ頑張っていただきたいですね~。

今回は、ロコディの天然担当 兎さんについてまとめてみました~。

堂前さんがイケメンランキングにランクインしているという話題や彼女情報、イラストが得意なことなどを記事にしています。

ロングコートダディ堂前がイケメン!彼女は?wiki風プロフィール
ロングコートダディは、堂前透(どうまえとおる)さんと兎(うさぎ)さんによるお笑いコンビで、吉本興業所属、大阪NSC31期の同期で2009年に結成されました。 ロングコートダディは、漫才もコントも出来るコンビで、独特のゆるい雰囲気が持ち味、脱...




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