M-1グランプリ2022で優勝に輝いたウエストランド。
今回は、「超ヤバイ奴」と評判のウエストランド、河本さんについてまとめていきます。
是非最後までご覧ください。
ウエストランド河本はクズ芸人?激ヤバエピソード
ウエストランドの河本さんは多くの芸人仲間から「クズ芸人」と言われています。
一見するとそのような感じには見えませんが、一体どんなエピソードがあるのでしょうか。
①嫁と子供が実家に帰ったエピソード
これはある雑誌の取材を受けていた時のこと。
河本さんはいきなり「嫁と子供が僕に痺れを切らして実家に帰った」というエピソードを話しました。
また、それは自分が芸人として活躍していないのに、アルバイトもせず収入がなかったことが原因だそう。
確かにこれは一家の大黒柱としていかがなものかと思われますよね。
しかしこのエピソードには裏があるのです。
嫁と子供が実家に帰ったのは事実なのだそうですが、それには他の理由が。
それは、単純に子育てに疲れた嫁が地元に戻ってゆっくりしたい。という想いがあったからなのです。
もちろんこのことは河本さんも知ってのことですが、その背景を取材では話さなかったのです。
つまり「旦那に愛想を尽かして帰った妻」という印象を与えかねないエピソードになってしまっているということ。
この話はバラエティ番組に出演した際に暴露されていたのですが、当然スタジオの女性人はドン引きでした。
②遅刻常習犯
ウエストランドの河本さんは、とにかく遅刻が多いことで有名。
仕事の現場に遅れてくることはざらにあるそうです。
また、遅れてくるならまだしも、そもそも現場に来ないこともあるそうで、周囲はいつも迷惑しているんだとか。
度重なる遅刻が原因で、河本さんは一時期事務所をクビになりかけたこともあります。
そんなことがありながら、今現在も遅刻癖は直らないそうです。
ある時、大学の文化祭のゲストとして呼ばれていたウエストランド。
ウエストランド河本、営業をすっぽかす!
井口さんは問題なく準備をしていたそうなのですが、なんとその日河本さんは来ず。
結局井口さんが一人で持ち時間を喋り倒したそう。
井口さんもかなり不安だったといいますが、思いの外爆笑が起こったそうです。
「相方はいらないかも。と思いました。」と、当時の心境を語っていたこともあります。
このエピソードは井口さんが笑いを取るために暴露したものと思われますが、それにしても遅刻は直してほしいですね。
ウエストランド河本と爆問太田の妻光代との関係は?
ウエストランドの二人は爆笑問題が立ち上げた事務所であるタイタンに所属しています。
2011年に所属するまでずっとフリーで活動を続けてきた二人ですから、爆笑問題の二人にはかなりの恩があります。
さらに、タイタンの社長は爆笑問題の太田さんの妻である太田光代さんが務めています。
爆笑問題のふたりのみならず太田光代さんにもかなりお世話になっています。
そんな大事な方に対して、なんと河本さんはありえない行動をとったことがあるのです。
ウエストランド河本、事務所社長にセクハラ?!
それは太田光代さんを「抱こうとした」こと。
日頃から太田光代さんに可愛がってもらっていたという河本さん。
頻繁にご飯に連れて行ってもらっていたといいます。
そんなある日、お酒が入り楽しくなってきた河本さん。
他にもスタッフさんたちがいるなか、太田光代さんを抱こうと、強めのボディタッチをしたと言います。
当然周りのスタッフに羽交い締めにされた太田さん。
太田光代さん本人からも、事務所からもかなり怒られたそうです。
それ以降はきちんと改心しているそうです。
いくら太田光代さんが魅力的だからといっても、恩人でもある社長に手を出すのは理解し難いですよね。
こんなことがあったにも関わらず、現在も太田光代さんはウエストランドのふたりを心から応援しているといいます。
河本さんがクズであると同時に、太田光代さんの寛大さがわかりますね。
ウエストランド河本、井口頼みで仕事にやる気なし?
ウエストランドの河本さんがどんな人なのか、ある程度分かってきましたでしょうか。
普段ネタをしている限りだと井口さんにクセがあると思ってしまいますが、実際は大きく違うようですね。
そんなウエストランドの河本さんですが、さらなるクズエピソードがあります。
ウエストランドのふたりは今年で芸歴14年を迎えます。
2013年に「笑っていいとも!」のレギュラーになった際、これから売れていくと本人たちも感じていたようです。
しかし現実は厳しく、そこから鳴かず飛ばずの日々が続きました。
もちろんお笑い芸人としての稼ぎだけで生計を立てることはできず、アルバイトをしながらの毎日。
と思いきや、アルバイトをしていたのは井口さんのみ。
ウエストランド河本、売れない時代に飲み歩いていた
河本さんはアルバイトもせずだらだらと生活していたといいます。
しかし当時すでに結婚して子供もいた河本さん。
妻や子供は大変苦労したのではないでしょうか。
そんな家族をみても、河本さんは飲み歩いてお金を使っていたとか。
さすがにこれは笑えないような気がしてきますよね。
今年のM-1グランプリで優勝したことで、これから一気に活躍が期待されるウエストランド。
これまで苦労をかけてきた分、精一杯家族に恩返しをしていってほしいですね。
ウエストランドのコンビ仲は良い?悪い?!
ウエストランドはとても対照的なふたりです。
お笑いに熱く、ネタも一生懸命作る井口さんと、のんびりと微笑んでいる河本さん。
しかも前述したように河本さんのクズっぷりもあり、世間からは「コンビ仲が悪い」といわれているそうです。
ここではコンビ仲に関わるエピソードを紹介していきます。
①お笑いの仕事で得たギャラは折半
ウエストランドのなかでも、井口さんは河本さんよりもお笑いの仕事が多いです。
単純にコンビでなくピンでの仕事があるからですね。
さらに、コンビで番組に出演してもたくさん喋るのは圧倒的に井口さんです。
そんな二人ですが、「お笑いで稼いだお金は折半する」と決めているそうです。
これは一見すごいことに感じますが、実は井口さんの優しさで成り立っているのも事実。
井口さんいわく、お笑いの仕事量は「9:1」で井口さんの圧勝。
さらに、河本さんは現在はきちんとバイトをしており、それなりに生計をたてられるほど稼いでいるそうです。
それにも関わらずギャラを折半するというのは、井口さんにとっても悔しいでしょう。
もしこれが井口さんでなかったら、解散する可能性もありますよね。
しかしコンビを組んでからそのスタイルを崩さないということは、ある意味でコンビ仲が良いといえるのではないでしょうか。
②河本さんが井口さんのファン
多くのコンビは「楽屋は別々」だったり、「相方が出る番組は特にチェックしない」という方が多いです。
しかし、ウエストランドの河本さんは、井口さんが出演する番組はほとんど観ているといいます。
さらにある取材では「一ファンとして井口を観ている。相方ということを抜きにしても面白い」と語っていました。
普段のネタをしている時も、たしかに河本さんは楽しそうですよね。
井口さんはネタ中にアドリブを挟むことでも有名ですが、誰よりも笑っているのは河本さんのような気がします。
井口さんにたくさんお世話になっているから。ということを抜きにしても、純粋に相方のことが好きなのではないでしょうか。
結論として、ウエストランドのふたりは「不仲」と言われることがありますが、実際は違うようです。
ウエストランドのラジオを聴いているファンは「これまで仲が悪いと思ったことない」とSNSなどで発信していることも多いです。
もしかすると「井口さんが河本さんに噛みつく」というスタイルで漫才をするため、不仲とかん違いされているのかもしれません。
まとめ【ウエストランド河本はクズ芸人?!爆問太田の妻光代との関係は?】
今回はウエストランドの、特に河本さんにスポットを当てて紹介していきました。
「クズ芸人」と称され、なかにはドン引きするエピソードもありましたね。
しかし裏を返せば、井口さんも河本さんが相方だったからこそM-1グランプリ2022で優勝できたのかもしれません。
これからますますTVで活躍するであろう2人から、ますます目が離せなくなりそうです。
コメント